血を吸う大地のよろずブログ

映画&ゲームの感想ダラダラ書いてる

今年も一年間、本当にありがとうございました。

書き納め

今年も色々あった。思い返せば一年の折り返し手前で『週刊はてなブログ』様からピックアップされる等、過疎ブログらしからぬイベントもあったしね(笑)

www.eartheblood-sucker.com

とにかくこの一年間、様々な方にとてもとてもお世話になった。ホントにありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

来年からは早いもので令和二年となる。また志新たにゲームに、映画に、音楽にとブログの更新もボチボチ続けていきたい。

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アップランドよ何処へ行く

現実と思えないレベルの告知

考え得る選択肢の中でも最悪な顛末を選んでしまった。

12人のバーチャルアイドルを擁する(株)アップランドのプロジェクト『.LIVEアイドル部』。最近になって、ややきな臭い話題もあるにはあったが、ここに来て突如主要なアイドル二人を足切りする運びとなった。

所謂Vtuber界隈で悪い見本として挙げられるのが『ゲーム部プロジェクト』における、告知一切無しのメンバー総入れ替え事案が既にあるにはあったが、まさか.LIVEで同じような惨劇に出くわそうとは思わなんだ…

アップランドの上役にしてみれば「残って欲しいけど無理でした。なんせ当人らが嫌がってるんで」という認識なんだろうが、猫乃木もちは約9万人夜桜たまに至っては12万人以上=この記事書いてる時点でおおよそ22万人のチャンネル登録者を二人は擁している。エンターテイナー、そしてインフルエンサーとしてもかなりの実力を有するにも関わらず、こんな簡単に"クビ"にしていいのか… リアルタイムで配信を眺めたり、アーカイブを観返したりと、ドル部の企画が走り始めた当初から日常の一部として楽しんでいた事もあり、今は正直とても現実と思えない。

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やられた…

【悲報】

先日、こんなポストをUPした。

www.eartheblood-sucker.com

要は

『ディズニープラスで限定配信されるマンダロリアン欲しい!観たい!!』

『配給の仕様がよう分からんディズニーデラックスなんか解約じゃ!!』…というおななしでした。(CV:森本レオ)

 

そしたらさぁ…今日になったらさぁ…

www.gizmodo.jp

あああああああああああああ!!

この前も同じ事言ったばっかだけど何この敗北感…

なんだ!ディズニー!なんなんだよ!

たまには俺にも勝たせろよおおぉぉああああぁぁぁー!!

いやーマンダロリアン楽しみだなあ!!(血の涙

一大SF"運送業"ゲーム『デスストランディング』をザックリとレビュー

コジマプロダクション最新作!『非同期オンライン型の運送インフラアクションシミュ』爆誕!!

death strandingの画像

見出し見て「何のこっちゃ?」と思われるかもしれないが、ホントにそういうゲームだからとしか言いようが無い。小島監督は常々「映画ともゲームとも違うインタラクティブな体験」を提供したいと述べていたが、本作は「あの映像化不可能と言われたハヤカワSF文庫の大作をゲーム化!」みたいな壮大過ぎるスケール感。第三章からのワクワク感がハンパ無い。それとMGSVでクワイエットを演じたステファニ・ヨーステンもそうだったけど、小島監督は相当な目やつれフェチらしく、出て来るキャラクター達は揃いも揃ってとにかく疲れ切った目元である。

舞台は近未来の北米大陸。突如として各地を襲った謎の大爆発で世界に絶滅の危機が訪れ、死者は正しく死ぬ事が出来ずBTというバケモノに成り変わり、更に過激な思想のテロリストまでもが跋扈して、わずかに生き残った人間達を脅かし続けていた。

爆発BTテロ。人々は後に、この脅威の時代を『デス・ストランディング』と呼び、周りに怯えながらも細々と暮らしていた。主人公であるサム(ノーマン・リーダス)は、ヒトも物流も切り離されたアメリカで、なし崩し的に国家再建計画の一助を担う事となる。

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DisneyのVOD日本配給についての不満

あーあ…

少し前にドコモのdアカウントで利用出来るDisneyビデオオンデマンドサービス"Disney Deluxe"に登録した。クレジットカードとアカウントをふたつ登録するだけでディズニー、ピクサー、スターウォーズ、マーベルがある程度は見放題になるってんだから、そりゃ素晴らしいサービスなんだろう。

www.disney.co.jp

実は海外だととっくの昔に、Disney plusなる新しいVODを今冬11月から配給すると告知してる状況だ。しかし、ここ日本におけるDisney plusサービス告知は公式には無く、『disney plus』で検索してもトップに出て来るのはディズニーデラックスの公式サイトだけだ。

その為、自分はてっきり「日本だとDisney plus=Disney Deluxeって事なんだろう」と思ってデラックスを登録した。しかし、今日になってプラスの方にアクセスしたら、今まで無かった日本語版フォーマットが用意されているでは無いか。つまりデラックスとプラスは全く別個のVODと言う訳だ!

何この敗北感…

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友人が『孤独のグルメ』観る時の几帳面さに爆笑してしまった

ヒトには神経質になりがちなコンテンツが必ずある

お題「これって私だけ?」

自分はかなり大雑把+出不精な性分で、仕事も人生もだいぶテキトーなんだけれども、ブログ書いてる時とゲーム遊んでる時は何となく真剣というか、結構神経使ってしまう。まぁ、そのブログもイマイチな更新頻度だが

同じように毎日ダラダラやってても、これは!という趣味とかホビーに目を血走らせる人が多いんだなぁ…とつい最近になって思い知らされた。しかも、孤独のグルメで…

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他人に不寛容な社会でマジメに暮らすアホらしさ『JOKER』をザックリとレビュー

維持する事は辛く険しいが、ブツリと破断させるのは容易いという矛盾

オススメ強度:★★★★★

DCコミックスの象徴的ヴィランであるジョーカーを主軸とした実写映画。30kg近い減量でロケに臨んだホアキン・フェニックス扮する、無理矢理ポジティブな言い方をするなら夢見がちなコメディアン志望の男『アーサー・フレック』のメンタルヨレヨレぶりに驚愕。そして一度罪を犯した瞬間から「自分とはこうである!」というアイデンティティに突然目覚め、純粋な無秩序"JOKER"になるまでを描いたサスペンスフルな一作。

断煙してもうしばらく経つんだけど、またタバコ吸いたくなってしまう罪な映画でもある。

DC傘下のアメコミ映画ながら既存の実写映画シリーズDCEUからあえて切り離され、金も物資も無ければ精神的ゆとりも持てない現代社会を露骨に攻撃しているブラックな映画。また周りがそんな様相で普通に生きる事すら辛いのに、そこで極限状態を強いられる弱者のいたたまれなさも徹底的に描写している。

撮影前に全スコアを完成させたというヒルドゥル女史のサントラも凄まじかった。あのグロテスクなチェロだけでも価値ある映画だったと思う。


Joker - Defeated Clown - Hildur Guðnadóttir (Official Video)

その完成度からか、所謂タレント起用の広報や吹き替え版の劇場公開を敢えてしなかったにも関わらず、ここ日本でも大ヒットしてる様子を観るに、今の時代の息苦しさを世界の全員が痛感しているんだろう。

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