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【ネタバレあり??】「君の名は。」鑑賞後、黒い妄想に憑りつかれてる件【考察??】

 基本情報

製作年:2016年

監督・脚本:新海誠

製作主導:コミックス・ウェーブ・フィルム、「君の名は。」製作委員会

製作国:日本

 

登場人物

立花 瀧:神木 隆之介

宮水 三葉:上白石 萌音

奥寺先輩:長澤 まさみ

名取 早耶香:悠木 碧

勅使河原 克彦:成田 凌

宮水 四葉:谷 花音

藤井 司:島崎 信長

 

 

レビュー「深海監督らしくない爽快さ」

オススメ強度:★★★★★

ラストも含めてとにかく『らしくない』…と感じる仕上がり。

これまでも新海監督は、ありがちな日常を切り取っては

色彩豊かに表現して来ましたが、今作はそれまでの作風と比べても

その色彩の明暗や、バラエティがより増量され

とにかく目で観て楽しい映画としてまとまっています。

神木さんのナヨナヨ演技が実に見事‼!

 

個人的に新海監督の作風と言えば、『暗さ』こそアクセントだったと

思うのでここまで色の層が厚いのはとても意外でした。

三年前に地図から消えた町も、本来ならもっと凄惨に描写しそうな物ですが

監督の手に掛かれば、時の止まった廃墟すら荘厳な雰囲気を醸し出しています。

 

学生生活のあれやこれやも含め、「もっとこうしていれば…」と

胸に突き刺さる描写も確かにありますが、前述した通り

物語の印象は明るく実に爽快。

仲の良い友達や懐深い年上の大人たち。

主人公二人を含めて、登場人物達は皆いきいきとしています。

ティアマトの落下、そしてふたりが山頂で初めて顔を合わせるシーンは

どちらもあまりの衝撃に、体が劇場のシートへ押さえつけられるかのようで

肌が粟立ちました。加えて終盤では、思いもしない展開で魅せてくれます。

 

すれ違いの切なさを延々描いてきた監督ですが、

今作では「記憶から消え失せたハズの過去の人物」との

奇跡的な廻り合いが意外な形で主人公、瀧くんに訪れます。

三葉の祖母、一葉が劇中で語ったように「再生」も今作の主題の一つだと思います。

ラーメン屋の主人が瀧くんに語った言葉、とても心に残りました。

 

で、鑑賞し終えた後にアレコレ妄想していたのですが…

 

なんていうか……その…

 

下品なんですが……フフッ…ボッ(ry

 

 

超絶ネタバレな考察「あの二人が同棲したら…」

今週のお題「秋の味覚」

言っとくけどマジメな考察じゃないよ!!すごく下品だよ!!

 

主人公二人の入れ替わりが重要なファクターとなる「君の名は。」

勝手にTSFとか憑依モノジャンルに対し、

風穴を穿ちそうな設定や表現が目白押しだったなぁと思います。

 

まず瀧くんですが、女性に対して年相応に興味はあったハズ。

毎朝起きたらの習慣とかね。その他、下着とかで悶絶した瞬間もあった事でしょう。

それに加え、劇中の行動力やセリフから鑑みるに

瀧くん、ちょっとS入ってませんか?

 

翻って今度は三葉。

小説版ではご丁寧な事にせがれに苦心する描写まであります。

三葉は憧れだった都心生活を満喫していたようですが、

男女のからだの違いに困惑する事も多くあった事だろうと思います。

 

で、この二人がもし同棲したら…と思うとヤバくないですかコレ?

例えば

「昔は痩せてたけど今は身体つき違うね」

とか

「昔はもっと小ぶりでかわいかったけど、大きくなったねココ」

とか

「下着とか小物の趣味もだいぶ変わったね」

とか絶対ヤルでしょ言うでしょ瀧くん。

たぶん三葉は、まだ無垢で清潔なままで顔真っ赤にしたまま

無抵抗なのを良い事に、好き勝手イタズラするでしょ瀧くん。

 

もし瀧くんが、思春期の暴走そのままに

学生時代の三葉を独自に色々細かく把握していたとしたらもっとヤバい。

「お前知らないだろうけど、ここ弱かったよな?」とか

ここまで来たらもう完璧瀧くん天下ですね。

いっそヒモになった瀧くんが、あらゆる手を尽くして三葉を徹底的に手懐ける

黄色いマークの「君の名は。-After-」とか出して下さいよ(白目)

すごくすごく観たいよ…

 

まとめ

なんだか下品でキモイ、とっ散らかったレビューになっちゃいましたが、

とにかく「君の名は。」は斬新なアニメーション大作でした!!

何故だか男女で観ると結ばれる映画だとかいう妙なウワサもあるらしいですよ。

 

正直背景を眺めるだけでも嘆息が出る程の美しさ。

音響も素晴らしいの一言。RADも歌が流れる挿入場面が絶妙でしたね。

是非一度劇場でご鑑賞下さい。

 

ちなみに劇場版と新海監督の小説版で、互いに物語を補完する事が出来るので

二つとも目を通すとより楽しめますよ!!