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【ApexLegends】ブラッドハウンド解説+感想

科学で敵を追跡するハンター『ブラッドハウンド』

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ApexLegendsキャラクター解説第四弾。

レギュラーレジェンドの紹介も折り返しとなる今回はブラッドハウンド。周辺惑星にその名を轟かせる、生死を賭けたビッグゲーム"ApexLegends"において、酸いも甘いも噛み分けた古強者としてこれまで戦場に君臨して来たベテランハンター。

しかし、意外な事にその正体を知る者はひとりとして居ない。あるとすれば、古代スカンジナビアの神『ブロス・フゥンドル』を信仰している程度のウワサだけ。名前も、経歴も、ゲームに参加する理由も語らず、今日も狩人同胞たちと共にただ黙々と標的を追う。

科学で敵を追跡するハンター『ブラッドハウンド』の画像

 

科学で敵を追跡と銘打っては居るが前述の古代神信仰の熱心ぶりが影響して、ヤバいカルティストっぽい雰囲気が否めない。あと巻き舌。ハンパ無い。

頭部をいかついマスクですっぽり覆っているが、どうやら索敵専用装備らしくコースティックのKOXガスは防げず普通にダメージが通る。それとそのマスクのせいで分かり難いが、女性であるようだ。

現行で唯一の索敵型ロール。パッシブで敵の大まかな足取りを掴み、アビリティで壁の向こうを索敵し、Ultの自動スポットで敵を叩きのめす。Ultは更に加速バフも付いている為、逃げに転じる敵チームにダメ押しする事も可。まさに攻守において万能な、チームのレーダー役。

敵チームの動向に左右されるバトロワゲーで、周囲の様子を常にクリアリング出来ればチームメンバーも安心出来るし、緊迫した状況でもより優位に立ち回れるハズだ。

一方でパッシブ、アビリティ、Ult、その全てが万能ではなく扱いにかなりクセがある設定なので、勝手が判るまで実戦での経験とプレイヤー自身の戦闘センスがモノを言うだろう。アビリティに頼り過ぎると敵に翻弄される恐れだってある。目に映る情報を指針とし、敵を影から炙り出しチームを率先出来るか、エリートハンターの器を問われる。

◎パッシブスキル:トラッカー

トラッカーの画像

付近を通った敵プレイヤーの60秒前までの行動を、ひし形のアイコンで強調表示する。敵が近ければ近いほどアイコンが赤色に、逆に敵プレイヤーが遠ざかった場合はピンク色にアイコンの色が段々と薄まって、最終的に消える。敵が通って60秒以上経過していた場合、アイコンでは無くカラスが周辺に群れを成す。カラスはブラッドハウンド操作時でしか見えない為、見かけたら敵が居た事を頭に留めておくと良いだろう。

パッシブのアイコンを狙ってpingを送ると、『敵が通ったようだ』のメッセージを自動で送る。しかしpingではブラッドハウンドが何の痕跡を見たかまでは共有出来ない。痕跡の種類は多岐に渡り、単純な足跡発砲軍需品の投擲スライディングドアやルートボックスの開閉敵が受けたダメージの様子死亡等々、実にバラエティ豊か。

敵との交戦時に至近距離で撃ち合いになれば必然周囲がこのアイコンだらけになり、慣れないと煩わしく感じるかも。またパッシブに頼りすぎると還って敵に出し抜かれる場合もある為、アイコンばかりに目を奪われないようにしたい。場合によってはアビリティやUltと併用して、敵の位置把握を正確したい所。

◎戦術アビリティ:全能の目

全能の目の画像

クールタイム:35秒

Ult中に併用可。周囲に電磁パルスを走らせ、敵の姿を捉える。パルスは壁やバンガロールのケムリを貫通し、敵を補足した場合はオレンジ色で強調表示。味方のプレイヤーも確認出来る。

補足した敵の姿は飽くまで静止画である為、「アイツ回復してる!」と分かったとしても、接敵した時にその敵プレイヤーが同じ行動をしているとは限らない。むしろ、「ブラッドハウンドが居る」と敵が悟った場合、迎撃される事もあるのでアビリティ使用後に凸するなら覚悟しよう。

壁の向こう側が観えると言えば聞こえは良いが、実際の所パルスを撃っても前方以外で敵が引っ掛かった場合かなり判りにくく距離も3~4m程度と小さい為、「ここか!」と思って使ったとしてもほとんど敵影無しだと思われる。またパルスの発生が遠方からハッキリ判るぐらい目立つ為、むやみやたらにアビリティを使うのは控えよう。

◎Ult:ハンティングビースト

ハンティングビーストの画像

ブラッドハウンド使いにおいて、攻守における要となるUlt。

左腕のデバイスを操作した後視界が灰色に染まり、敵の足跡を点線状に表示、敵プレイヤー本体を捉えた場合は自動的に真っ赤なスポットを施す。ちなみに壁のぼり中など、一部行動中にUltを使用すると左腕デバイスを弄るアニメーションが短縮される。点線に繋がる足跡と敵が重なった場合、見にくい場合もあるので常に動きながらの索敵を心掛けたい。使用時は移動に加速も付く。スライディングした時は平地であってもはっきりと速く感じるハズだ。

ブラハのUltを指差して「OWのブラックウィドウ」と呼ぶゲーマーも居るが、ウィドウのUltが壁も貫通して敵をスポッティング出来る一方、こちらはバンガロールのケムリは無視出来ても壁の向こうまで見通せない。移動する敵チームに肉迫する場合、アビリティとパッシブで映し出される情報も参照したい所。また、こういった索敵系のワザにしては効果時間が長く、なんと35秒間に渡って自動スポット+加速効果が持続する。クールタイムの重さもあるので気軽には使えないが、移動しながらの索敵としても申し分ない性能。

戦場で拾えるデジタルスレットとは違い、ADS不要で敵プレイヤーの姿を補足可能、索敵範囲もアビリティと比べてはるかに広大な点も嫌らしい。またバンガロールのスモークランチャーとのシナジーがとりわけ凶悪な物となっている。

敵を手玉に取りやすいその性能上、どうしてもkillを目指したい所だが、引き際は見誤らないよう味方との足並みも揃えたい。また『全能の目』以上に発動時の音がけたたましく、敵側に即バレる事が多い他、発動中ブラハの目が常時真っ赤に点灯するので目立ちまくる点にも注意したい。

総評+武装考察

全体的な評価:中級者向け

かなりの戦闘ノウハウと経験が不可欠なロール。Ultが広いスペースを見通せる一方、アビリティとパッシブがヒドく視野狭窄なので、まずはひとつのスキルに絞って慣らして行きたい。また自分だけでなくチームプレイヤーも、Ult発動時の駆け引きに期待が大きいハズ。ブラッドハウンドをピックした際はプレッシャーに感じるかもしれないが、Ult発動時は攻め手と撤退を良く見極め、戦場で自らのテリトリーを誇示したい。

キャラクターの使い勝手が分かれば、武装も幅広く扱えるのでまずは近~中距離の武器を中心に拾い、出会いがしらの戦闘を動揺無くいなせるように頑張りたい所。慣れれば常に敵チームを後手へ後手へと追い込めるようになるはず。根気よく、しかし時に大胆に隙に付け込む、冷徹で鋭いハンターを目指せ!

 

次回⇒コースティック