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【ApexLegends】パスファインダー解説+感想

前線の斥候兵『パスファインダー』

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ApexLegendsレギュラーレジェンド解説、最後の今回はパスファインダー。

TITANFALLではすっかりお馴染み、重工業用ドロイド"MRVN"の強化(?)モデル。TF2では大勢のパイロットが敵と誤認して破壊していたとか何とか…

以前から各個体に人格らしいものはあったが、パスファインダーは何故か発話能力を獲得しており他の機体より突出して人間臭く、周りの人間達とコミュニケーションを図ろうと必死な様子。古い戦中施設で不意に目覚めた彼は、自分の事をまるで知らなかった。自分が誰の手によって、何故創造されたのか?

悩んだ末にパスファインダーは"ApexLegends"で注目されたら、創造主がきっと見つけてくれるハズだ!という斜め上の発想に辿り着く。

かくしてパスファインダーは己の出自を探る為、日々前向きに戦場へ臨んでいる。

前線の斥候兵『パスファインダー』の画像

何となく似通った物を感じるが断じてコイツでは無い。むしろ微妙に空気が読めず、物騒な物言いで周囲を白々しくさせたり、なんだかんだボッチっぽい雰囲気と言い、ボダランの"Claptrap"が下地になってるのかもしれない。

将来的に、こうはなって欲しくないもんだが…


Borderlands 2 - Claptrap's Birthday Party

アビリティ枠で言うと、まさかの『グラップル』装備の"MRVN"登場という事になる。元の性能と比べて大幅な下方修正を食らった為、旧パイロット一同は注意すべし!

しかし弱体化したとは言え、加速と慣性を利用した振り子の力&パワフルな三次元機動の突拍子の無さは相変わらずの爽快感!ややクセのある操作感ではあるが、重くてゴツそうな見た目に反して慣れると空前絶後の動きで戦場を自在に横断出来る。Apexルーキーにも是非、一度触って貰いたいウザカワスタイリッシュ(笑)なロールとなっている。

◎パッシブスキル:内部情報

接続中…接続中…の画像

戦場の各所に設置されたビーコンにアクセスし、1ラウンド先のリング閉鎖をチーム全体にお知らせする。リング閉鎖の予報はマップに緑色で表示される。一部で「リング閉鎖ギリギリに落ちて来るケアパケ見れば安置わかるじゃん。このパッシブ要らなくね?」との声もあるが、個人的にはとてもありがたいスキルと感じる。

突発的な戦闘は勿論だが、戦場となるエリア縮小もバトロワゲーの醍醐味。その狭まりを知る事が出来れば、味方との連携や装備品の融通もより効果的となる。ビーコンはドロップ直後にマップに表示され、パスファインダー以外の味方も確認出来る。ビーコンを目視したら、pingを飛ばして位置を共有すると良いだろう。

しばらくするとマップからビーコンの表示が消えるが、緑色のエリアが無ければ何度でもビーコンに接続して次のリング閉鎖を確認出来る。

緑色のエリアがある場合、アクセス不可の画像

またビーコンの出現位置に幾つかパターンがあるが、完全ランダムでは無く決まった建物に配置されるので、見慣れればビーコンの表示が無くてもすぐ見つかるようになるハズだ。

注意点として、

  • ビーコンは全て高い建物の屋根に設置してある事
  • ビーコンアクセス中のパスファインダーは動きが固定され、無防備な事
  • アクセスが完了すると甲高い音が周囲に流れ、敵に察知されやすい事

あると便利なパッシブだが、遠巻きの敵チームの注目を集めやすいのでアクセス直後にいきなり頭を抜かれる事もある(一敗)周囲の安全確認だけは怠らないようにしたい。

◎戦術アビリティ:グラップリング・フック

グラップネルの悪魔ふたたびの画像

クールタイム:15秒

独立戦争時代、色々と悪名高かったグラップルが再び登場。TF特有の超高速三次元戦闘を象徴するようなアビリティで、コイツの登場に一部パイロットは歓喜した一方、未だ苦々しい顔してる旧パイロット勢もそこそこ…

しかし、Apexに置いては結構弱体化が図られている。具体的には有効射程が30mから10~15m程まで大幅に短縮。ケーブルの残りの長さに関わらず、一度使用するとクールタイムへ即移行。その為、地上でグラップル⇒空中で更に使用のムーヴが不可能に。巻き取りの加速も若干緩やかになり、当たれば即死だったグラップルメレーも実質的な廃止となった。

愛用していたパイロットには結構ガッカリな仕様変更だが、撃った後に段々スピードアップし、自機を砲丸投げの如く弾き出す急激な動きは相変わらずなので、モノに出来れば敵チームに多大なプレッシャーを与えられるだろう。しかし、直線的にグラップルをただ撃ってるだけではグラップルの恩恵を感じにくい。その為、パスファインダーでチームの勝利に貢献したければいくらか練習が必要になるだろう。

若干ハードルが高い印象を受けるが、使用に当たってはグラップルがオブジェクトに突き刺さったら必ずジャンプする事。大きく迂回して加速したい場合は、グラップルを撃った方向より左右外側へ視点を大きく動かす事。加速が付与された状態で着地にスライディングを重ねると、隙消しにもなるし移動性能も向上するので必ず着地にスライディングする事。

最低でも、この三点を意識出来ればこのアビリティのバケモノぶりを堪能出来ると思う。慣れれば背の高い建物の屋上にも、簡単に登れるようになる。パッチでグラップルを撃てるオブジェクトに修正が入ったりしてるので、今後もっと使い勝手が良くなるかもしれない。また途中で止めたい場合、しゃがみか再度アビリティボタンを押すとグラップルを切り離して落下するので、都合が悪い場合はキャンセルしよう。

それとグラップルを敵プレイヤーへ直接撃ち込むと、自機とプレイヤーのお互いが引き寄せ合うように牽引される。衝突する瞬間に近接か、あるいは銃撃でダメージを与える事が可能。TF時代と比べて若干寂しいが、相手の動きをある程度封殺しながら引き寄せられるので、狙ってみよう。大概のプレイヤーがグラップルに引っ張られるとパニックに陥るが、勘の良いプレイヤーなら引き寄せられながらも銃撃で応戦してくるので注意しよう!

◎Ult:ジップラインガン

何故かキルは取れないジップラインの画像

グラップルの射程を短くした代わりにジップラインが登場。ケーブルの基部を発射し、A地点とB地点を直線で繋ぐケーブルを設置。勿論、味方も敵も利用可能。ジップラインの表示が赤い場合は設置不可だが、基本はどこへでも撃てる。残念ながら(?)何処ぞのHARDLINEと違ってコレでkillは取れない。

150m程度は余裕で張れるが、撃ち込み時ケーブルがたわんだ状態で飛んで基部が接地した後にピンと張る都合上、目標地点があまりに遠いと使えるようになるまで少し時間が掛かる。それとUlt発動中、AとBを結ぶケーブルの間に自機のパスファインダーが入るとキャンセルされてしまうので、このUlt使用時はジップラインが機能するまで様子見に徹した方が良いかも。

Ultが溜まればいくらでもジップラインを張れるし、上書きされて消える事も無い為あっちこっちにケーブルを張れる。オクタンのUltと違い、ジップラインに体力設定も無いので壊す事も不可。ただし、ケアパケが基部やケーブルに接触するorドアに基部が挟まれる場合のみ消滅してしまう。

レイスのUltと比較した際、周囲の状況を確認可能でその気になれば銃撃もこなせる事、更にしゃがみボタンでキャンセルして降りる事も可能な為、その点で言えば勝ってる。一方、移動速度で劣る、無敵にならない、ジップラインで移動中はジャンプスーツのブーストが起動するのでとにかく目立つ等のデメリットもあり。

上記の通りだが、レイスと同じで敵もフツーにジップラインを利用出来てしまうので、場所や状況によっては悪手になってしまう。敵チームへ近づく為の常套Ultではあるが、攻撃と撤退の見極めだけは忘れないようにしたい。

総評+武装考察

全体的な評価:初心者向け

 

グラップルの独特過ぎる挙動に慣れない限り振り回されがちだが、それでも色んなプレイヤーにピックして欲しいロール。とにかく、空間を切り裂くグラップルの動きは全レジェンド中唯一無二なので攻撃は勿論、反転して撤退する事も簡単に出来る点は凄まじいアドバンテージと言える。

パッシブ、Ultも場合にもよるが、移動の指針として申し分無い性能なので周りの状況に合わせて活用したい。グラップルによる急襲を目的とするなら、武装設定は遠距離以外の武器を揃えたい所。不意に敵プレイヤーの後ろに回り込み、背中を撃ち抜く爽快感をもっと手軽に味わいたければパスファインダーをオススメ‼