血を吸う大地ッ!!

映画,ゲーム,ドラマの感想ダラダラ書いてる

エモ過ぎる卑怯者達の悪あがき『ロキ』S1EP5をザックリとレビュー

混沌極まる虚無の世界

オススメ強度:★★★★★

※ネタバレ注意!

木曜の朝から配信されていたらしくDLして会社の駐車場で眺めていたが、諦めて帰宅した後に最初から鑑賞。通しで観てたらマジで泣きながら仕事してたかも。前回、不意を突かれてレンスレイヤーに剪定されたロキ。果たしてTVA謹製の剪定棒は単なる転送装置であり、剪定した対象を時空を呑み込む究極生物アライオスの縄張りへ誘う、地獄の片道切符だった。

真相を探るべくシルヴィがレンスレイヤーをTVA本部で尋問している一方、転送先で目覚めたロキは、ヤバいガラクタだらけの虚無世界でとんでもねェ仲間たちと対面する事になる…

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考えるな!感じろ!!な武闘派怪獣プロレス『ゴジラvsコング』をザックリとレビュー

ホントに殴り合ってばっかだな…

オススメ強度:★★★★★

※超ネタバレ注意!+今回はちょっと字数多めです!

日本は勿論、世界中の怪獣マニアやSci-Fiファン、そして特撮オタクが待ち望んでいた、超大物怪獣同士のデスマッチ・タイトルがようやっと日本にも上陸。と言うのも、新型コロナの影響下で本国アメリカでは当の昔に劇場公開+デジ配信で公開されていたモノが、ここ日本ではどうしても劇場興行をこなしたい東宝の意向もあり、スケジュールがズレにズレまくっていた経緯がある。

これから劇場で鑑賞予定だけど、手痛いネタバレを喰らいたくないと言う、そこの貴方! 絶対にamazon youtube で本作の検索をしない事!! いや、もうホントに冗談抜きでネタバレばっかである!!

結論、『日曜の昼に頭カラにして観るバカ映画として最適な一作だった』と断言して良い仕上がり。冒頭、オカルト雑誌『ムー』みたいな文言のラッシュと、ギャレス版ゴジラ、そしてKOMや髑髏島に登場した怪獣たちが映し出され

[DEFEATED] 敗北!!

[DEFEATED] 敗北!!

[DEFEATED] 敗北!!

の表示と共に、トーナメント上にゴジラとコングが向かい合う演出から「あ、これマジメに観てたらアカンやつだ」と確信。この頭悪い導入のおかげもあってか、かなりリラックスした気分で最後まで楽しめた。

思い返せばその昔、大人たちが何も無いスタジオに着ぐるみと大量の火薬、そしてフィルムを持ち込み、多様な怪獣達の映画を作っていた時代から幾数年。今度は、当時子供だった製作者たちが数十億のカネを持ち寄り、形や技術こそ違えどまたしても同じ映画を大真面目に作ってると思うと何か感慨深い物を感じる。ただ、個人的に思う所はもう少しゴジラに華持たせても良かったのでは??とも思った。*1

*1:面白かったのが予告編の編集。WBのグローバル版ではコング主体な一方で、東宝配給の日本版ではゴジラがコングを圧倒してる風な演出に。予告編の最後に鳴り響く雄叫びも、ワーナー版⇒コング、東宝版⇒ゴジラとなっている。

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謎が謎呼ぶTVAの真実『ロキ』S1EP4をザックリとレビュー

ドラマが盛り上がる一方、悲劇もヒートアップ!!

オススメ強度:★★★★★

※ネタバレ注意!

ラメンティスの崩壊を目の当たりにするロキシルヴィ。星の崩壊と共に死を悟った二人は、皮肉にもようやっと本音で語らい始める。

一方、TVAは時間軸の急激な歪みを検知。思いがけずロキ達の痕跡を察知したTVAは二人をラメンティスから連行する。時間軸の動きを不審に思ったメビウスは、再びロキを尋問するのだが…

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ラメンティスの憂鬱…『ロキ』S1EP3をザックリとレビュー

展開はともかく、キャラ立ちと掘り下げは中々

オススメ強度:★★★☆☆

大量のリセット・チャージで時間軸を無理矢理捻じ曲げようとした魔女(ソフィア・ディ・マルティノー)の後を追う、ロキ(トム・ヒドルストン)。タイムトンネルを通り、TVAに再出現した二人は居合わせた職員やレンスレイヤーも巻き込み、殴ったり斬り合ったり消滅させたりと揉めに揉める。

隙を付いてタイム・パッドを起動し、魔女ごと瞬間移動したロキ。しかし行きついた先は、間もなく滅亡を迎える星ラメンティスであった。とっさにタイム・パッドを魔術で消し、魔女に協力出来ないか交渉を持ち掛けるロキだったが…

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後半戦は超ドラマティック!!!『ロキ』S1EP2をザックリとレビュー

ツッコミ所も多いっちゃ多いが…

オススメ強度:★★★★★

※ネタバレ注意!!

序盤、けたたましく鳴り響く"Holding Out a HERO"が強烈。ロキというキャラクターや、本作のあらすじを歌詞の内容と照らし合わせてみると、かなり示唆的に感じる。

メビウス捜査官(オーウェン・ウィルソン)の『変異体ロキ』追跡調査に参画する運びになった優秀な方のロキ(トム・ヒドルストン)。しかし、万事順調とは行かず最初の調査はいきなり不意に終わり、TVAにおけるメビロキコンビの立場は更に悪くなってしまう。

業を煮やしたメビウスに資料課へ放り込まれたロキ。助言を気持ち半分で聞き流し、故郷アスガルドの悲壮な未来を資料越しに眺めるロキだったが…

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今年のE3+αの雑感について

コロナの影響はやはり無視出来ず…

ゲームの祭典E3、今年も開催。去年と同様、大型会場での出展よりも、ほとんどの情報露出が完全オンラインのプレゼンに移行している。

そもそも現地の会場に足を運ぶ事が従来から難しかった日本人ゲーマーは、今までもオンライン上で視聴していたワケなので、E3に関してはこのパンデミック下でもある意味通年通りである。

厳密に言うと多くのスタジオやゲーム会社がE3出展を取りやめて、各々オンラインイベントのプレゼンに移行中らしい。実際にSONYも去年からE3出展を取り止めている。E3は昔から協賛法人やスタッフに対するガバナンスが徹底されていないとの疑惑がある。*1任天堂は、岩田社長が御存命の頃から現地における現物出展と、オンラインプレゼンとなるニンテンドーダイレクトの両刀にこだわっていた。今になってみれば、当時の任天堂首脳らの慧眼には恐れ入るばかりだ。

一方でオンラインプレゼンのみならず、各種イベントでユーザー参加型のコンテンツ提供も模索されている様で、海外のTwitch配信者向けに、カメラを搭載したセグウェイ(?)の様なオンラインで遠隔操作出来る端末を提供し、会場を走り回って配信中に実況して貰うなんてサービスもあった様だ。

パンデミックが今後どうなるにせよ、こういったイベントの形もまた、新しいモノに切り替わって行くんだろう。今後コンプラやガバナンス周りを改善出来なければ、E3はもしかしたら別な出展イベントに取って代わられて、今後先細りして行くのかもしれない。

*1:実際に今年もElden RingやGotGのリークがあったワケだし…

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意外にも謎めいた語り始め『ロキ』S1EP1をザックリとレビュー

想像よりも4倍ミステリアスなムード…

オススメ強度:★★★★

※注意事項と謝罪!!

この記事をUPした当初、第二話は6/11㈮に配信予定と記載しましたが、正しい二話の放送予定日は来週です!! 間違ったスケジュールを記事に載せ、閲覧頂いた皆さんにご迷惑をお掛けした事、誠に申し訳ありませんでした!

今一度、正しい情報の精査に尽力致しますorz

バッキー&翼から一か月しか経って無いにも関わらず、かなりのロスに打ちひしがれていた様なMCU界隈。そこにやっとこさロキ(トム・ヒドルストン)救世主として復活を果たした。今作は『エンドゲーム』のストーン強奪作戦中、どさくさに紛れてNYから逃走したロキの、思いもしない顛末を描く新ドラマシリーズだ。

弱くなったり強くなったりのパワーバランスがMCUの中でも極端と言われるアスガルド人だが、冒頭の連行シーンでいきなり情けないロキ*1の姿が拝める。え?ちょっと待って?書面にサインするシーンにいる猫ってもしかして…?

他のDisney+ドラマと同様、新型コロナの影響で本作もスケジュールが延長されていたが、第一話の配信開始が6/9㈬に前倒しされるという何ともありがたいアナウンスがあった。*2

*1:ついでに言うと、意外とワークアウトしていたらしい、引き締まったトムヒの胸筋も。ありがたや~

*2:MCUとSTARWARS両方のファンは、今後しばらく金曜日の夜更かしが捗りそうだ

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