血を吸う大地のよろずブログ

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アクション!カタルシス!てんこ盛り!!『マンダロリアン』S2EP3をザックリとレビュー

シーズン序盤なのに飛ばし過ぎ問題

オススメ強度:★★★★★

先に注釈しておきますと、かなりマニア向きなレビューになります。

何故だかのけ者扱いされてきた感があった、STARWARSアニメシリーズのサルベージがここに来て本格化してきた。なので、「STARWARSそんな詳しくないよ」という方にとって、そこそこな温度差を感じる内容になるかもなので悪しからず… と言うか、クローンウォーズ反乱者たち知らないというそこのヒト。

こんなブログ眺めてないで

とにかく今すぐ観て来るんだ!

(インペリアル・マーチ)

SWじゃ宇宙港がすっかり馴染みだが、今回は海辺(?)に面したホンモノの港を歩くディン一行。砂漠や宇宙空間にすら得体のしれない、凶悪なバケモノが住み着いてるSW世界で、漁業供給者の採算が果たして釣り合う物なのか若干気になる所ではある。

ちょっと横に逸れるが、創作の中には大小様々なカタルシスが必要になる。本筋だけ追って難しい話ばかりが続くと、どうしても集中が途切れて飽きて来るんで、その息抜きとして受け手を煽る興奮がキモになる。

映画やドラマの全体構成を考える場合、劇中のアクションシーンはカタルシス用のパーツだ。ウワサでは007の濡れ場も、元々は飽きた観客が劇場から帰るのを防ぐ為のアイディアだとか何とか…

で、問題は今回の『マンダロリアン』だ。全体的に殺陣カット多めな為か、主要時間は30分+αとニチアサのヒーロー枠程度ながら、その息抜きの為のカタルシスの衝撃たるや、これまで配信した全エピソード中でも超ド級の抜き所である。

『デスウォッチ』の画像

前話のカエル婦人とタマゴの帰路に安心するも束の間、いきなりボゥ=カターン・クライズの御登場である。これまで、クローンウォーズのキャラクターは実写化出来ないという変なジンクスがあったが、その慣例を破る大立ち回りを序盤から披露してくれる。しかも、演じたケイティ・サッコフ女史*1は、CW反乱者たちで実際にボゥの吹き替えも担当していた為、もうCGアニメからまんま抜け出て来たみたいだ。

またディンとボゥの会話からハッキリした事がもう一つある。今までマンダロリアンと言ってもCWのボゥやプレ・ヴィズラ然り、反乱者たちのサビーヌ然り、ヘルメットを外す事に一切抵抗が無かった。子供だったディンを救い出し、ネヴァロに滞在していたマンダロリアンのコミュニティの連中は、他のマンダロリアンから観て超筋金入りの狂信じみた戦時カルトだったらしい(汗)

またギデオンがEP8終盤で得物にしていたダークセイバーを観た時は「へぇ~実写版のダークセイバーも中々良いね」と抜かしていたが、どうやらギデオンは他ならぬボゥのセイバーを強奪していた模様。

このダークセイバーとボゥ、そしてマンダロリアンが再集結するまでの道のりは相当きな臭く、ゴチャゴチャしたものだった。その為、母星マンダロワ再興を目指すとは言え、またボゥが動乱に巻き込まれているのかと思うとかなり複雑なものがある。

なんだかんだ、ボゥの良い様に帝国の輸送船強奪に最後まで付き合わされたディンだったが、目指す物の違いから結局ふたりは決別する事となる。ジェダイの居場所を問い詰めるディンにボゥは伝える。

森林の惑星コルヴァスのカロダンにーーー

アソーカ・タノがいる。

私の名を伝えて。

な ん だ っ て?

と言う訳でCWおよび反乱者たちに置いて、超重要参考人であるアソーカ・タノ本人が近々STARWARSの実写シリーズに降臨する事となる。もうこんなレビュー記事とかどーでもえーわ(暴言) とにかく素晴らしすぎる! たかだか30分強の枠の中に色々詰め込み過ぎだろう!

それに加味して孤高のガンマンのテンプレらしく、いよいよ貧乏ヒマ無し状態になって来た主人公と、相変わらず純粋なまま好き放題やってるベイビーのコンビから目が離せない! 来週の金曜が今から楽しみだ…

*1:彼女が俳優業として注目されるきっかけになった『リディック-ギャラクシー・バトル-』のダールも是非チェックして頂きたい。高確率で性癖歪むと思う

かなりのアクティビティマニアな様子で、ボディビルダー顔負けのワークアウトが高じてか、水没金網ロープ等の障害物が用意された色々ヤバ過ぎるマラソン"Spartan RACE"にも絶賛挑戦中。


THE HARDEST THING I'VE EVER DONE | The Hawaii Spartan Sprint Obstacle Race

度々投稿されているQ&A動画の前向きな姿勢には頭が下がるばかりだ。